私たちは、web3に新規のトレーダーを増大させることがマーケットの活性化につながるという使命の元、フィジカルMINT販売分を、これまでNFTを購入したことがない現代アートコレクター富裕層をターゲットに、ウォレット開設、NFT保有、管理のサポートを行い、現物印刷と額装オプションサービスも含めて提供し、NFT単体を1ETH以上で販売します。
現代アートのシーンでは、現物アートにNFTを加えることで価値が向上する現象が起きています。逆のアプローチでNFTに現物アートを付加することでNFTの価値を上げることはできるだろうという発想から今回の戦略を策定しています。私たちは、現代アート作品としても十分耐えうる3DCGクリエイティビティの高さが強みの一つです。フィジカルな現物をセット販売することは、自分たちならではの戦略でもあります。
現代アートシーンからすると1ETHは比較的安価な作品カテゴリです。さらに、ビジネス経営層は、オフィスを装飾する現代アートを法人で購入して、その金額の一部を減価償却の対象とする場合もあります。そうしたニーズにフィットする販売を行います。
そして、高額商品はオフライン販売がマストです。一度に10〜20人程度を社交場としてオフライン販売会を運営します。そうした販売会を50回程度実施し、2,000〜3,000程度を販売するような方式になります。
すでに、提携が決定した現代アート事業者を通じて、複数のギャラリーやコレクターから受注しており、こうしたフィジカルMINT販売や、遊戯苑プロジェクト全体も含めたニュース発表によって、MINT PRICEを底上げしていきます。
新たなパートナシップとしてCOCO Galleryとの提携が決定しました。COCO Galleryは才能溢れる気鋭のアーティストの才能を世界へ届けることをミッションに、コレクターに向けて作品提供を精力的に行う現代アートギャラリーです。国内においては、京都・表参道・中目黒・恵比寿に展示スペースを保有しており、海外でもアムステルダムやドバイ、パリなど、現代アートフェアや提携ギャラリーでの展示会を精力的に開催しています。
https://gallerycoco.jp/Japanese/about
また、日本の伝統文化の都である京都におけるNFTアート特化したギャラリーEDGEoff KYOTOとの提携も決定し、「伝統と革新の融合によるアートの融合」をテーマに、伝統工芸技術×遊戯苑3DCG NFTデジタルアートという時空とジャンルの垣根を超えた最高峰のコラボレーションを行っていきます。
そして、明日、遊戯苑のMINT後の初のIRLイベントの開催地でもある天王洲は、アジアを代表する現代アートの拠点であり、遊戯苑の創立を支えるTNZ NFT DAOに参画する寺田倉庫が保有する広大な敷地にて、現代アートフェアや展示会などの取り組みを精力的に行っていきます。
https://terrada-art-complex.com/